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10 YEARS AFTER (TM NETWORKの曲) : ウィキペディア日本語版
10 YEARS AFTER (TM NETWORKの曲)

10 YEARS AFTER」(テン・イヤーズ・アフター)は、TM NETWORKの30枚目のシングル。
== 内容 ==
Jリーグヴェルディ川崎「2nd.STAGE」サポートソングとして、「GET WILD DECADE RUN」のカップリング曲である「IT'S GONNA BE ALRIGHT」に続いて作られた曲である。業界全体が8センチCDシングルからマキシシングルに移行する時期に発売されたため、TMの8センチCDシングルとしては最後の作品である。TM NETWORK名義を終わらせた1989年から10年後という位置づけの曲で、曲のタイトルは1970年代に活躍したプログレッシブバンドのバンド名に由来する。
ドラムトラックはヒップホップを意識して作られた曲で、ミディアム・テンポのナンバーである。ミックスはニューヨークを拠点に活動する"Bassy" Bob Brockmanであった(シングルジャケットの表記は誤植)。COMMONによるラップをフィーチャーしたトラックはシングルへの収録を見送られたが、後にアルバム『キヲクトキロク』に収録された。
TK Disc Studios(現在のavex honolulu studios)でレコーディングされ、PVオアフ島で撮影されるなど、ハワイと縁が強い曲である。後にハワイのサーフ・ロックのバンドカラパナカバーした。
小室哲哉による作詞であるが、TMとして珍しく「俺」「お前」「あいつ」というフレーズを使うなど男っぽいイメージの曲である。
この曲のアウトロはカットアウトでエンドしているが、カップリングの「(INSTRUMENTAL)」ではフェードアウトしている。この辺りはシングル「Self Control」と全く逆である(こちらでは表題曲はフェードアウトでカップリングの(Instrumental Mix)はカットアウトでエンドしている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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